3月9日:豪ドル/円

4時間、陽線十字で10MAは横ばい。安値90.15を付けたところから上がってきている。
30分、陽線で75MAは横ばい。安値90.15から上がってきたレートは30分75MAに当たって下げてきたが、10MAに支えられて再び上がってきている。
5分、陽線で75MA・100MAは横ばい。14時過ぎにラウンドナンバー90.50まで上がったレートは揉み合いながら下がってきたが5分100MAに支えられてレンジとなり、もう一度上がってきた。
3/7の下落から昨日の上昇で30分75MAまでレートは上がってきたが再び下落。ラウンドナンバー90.25付近で下げ止まって再び上昇し30分75MAタッチで下落。東京時間に左の安値をわずかに更新して下げ止まりもう一度30分75MAまで上がってきたところを見ると、横ばいになった30分75MA・100MAを下から上抜いていくイメージがある。
となると4時間3/7の下落の半値付近、3/8左の高値90.92辺りを目指してくると考える。
ならば、レートが下げてきたところ下げ止まった辺りから買っていく。

1回目:
トレード開始直前に上昇してきたレート、ラウンドナンバー90.50まで届かずに下落し始めた。
届かなかったのが少し気になるが、5分左の安値付近5分75MA・100MA付近に下げてくるのを待ってみる。
しかし、レートは一旦戻しを付けたもののあっけなく左の安値を割り込んできた。
5分ダブルトップの右側になってしまったとすれば、直近最安値辺りまでは下がってくると見て、ラウンドナンバー90.25の跳ね返りをスルーして下げてくるのを待ってみる。
案の定90.15を付けたところでレートは下げ止まってきた様子から上がってくると見て買いエントリー。
17:50 90.17 買い
18:14 90.22 決済 +5pips(24分)
エントリー直後レートは安値に押してきてしまい90.13まで下げてきてしまったが、下落になるとしても5分10MAまでは戻してくると見て、上がってくるまで粘って決済。レートは90.24まで上がった。

2回目:
東京時間の左の安値90.15を割り込んできてしまったところから、売り相場だったと判断。
となるとラウンドナンバー90.00を下に割り込んで行かなければ上がってくるはずと考える。
レートがラウンドナンバー90.00まで下げてきたところで買いエントリー。
19:10 90.00 買い
19:50 90.08 決済 +7pips(40分)
レートは揉み合ってしまい中々上がってこず、一旦は90.08まで上がって下げてきてしまったためもう一度上がってくるまで粘って決済。

3回目:
2回目の後再び下落してくるレートはラウンドナンバー90.00を割り込んで89.98まで押してくるがそこから上がり始める。
ならばラウンドナンバー90.00で下げ止められていると考え、上がってくると見てもう一度下がってきた辺りから買いエントリー。
20:20 90.02 買い
20:45 90.19 決済 +16pips(25分)
5分75MA付近までを見ていたが、届かずに90.21を付けて下がり始めてしまったため戻してくると見て決済。

4回目:
3回目の後下がってきたレートは3回目の安値から高値までの半値付近まで下がって下げ止まった様子。
ならばもう一度上げてくると見てレートが上がり始めたところからエントリー。
20:55 90.12 押し目買い
21:00 90.20 決済 +7pips(5分)
5分左の直近高値付近、5分75MA付近に伸びたところで決済。

売り相場でした。
レンジ相場なので下がるにしても30分100MAに当たってくるか、30分左の高値90.57付近から下落してくるとイメージしましたが、30分75MAにも届かず下げてきてしまいました。
大きく下がってきたわりに相場の動きは鈍くラウンドナンバー90.00付近では2時間近く揉み合っていました。
さすがに3回目は時間かかりすぎで、5pips程度で逃げておけば良かったかもしれません。
トレード時間を1時間延長して、逆張りの買いでどうにか獲れるところで獲れました。

今週合計 +96pips(豪ドル/円+96pips ポンド/円0pips)
3月累計 +203pips(豪ドル/円+203pips・6日 ポンド/円0pips・0日)
さっ次!

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この記事を書いた人

元バイク業界従事者。
国家資格・二輪二級整備士免許、大型二輪免許を所持し、如何にして楽しく走るバイクになるかを、整備・調整・カスタマイズで探し求めていたが、体力の限界と資金不足から新たな構想を模索。
視野を広げ、投資を通じて日常生活から生き方まで思考を変えて不相応な野望を思い描きはじめた。
資金を作るために長時間拘束されず効率が良くシンプルな手段が良いと考えた末に、FXスキャルピングを選び取り組んでいる。

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