3月20日:豪ドル/円

4時間、陰線で下落中。東京時間に付けた高値89.24から大きく下落してきている。
30分、陰線で75MA・100MAは横ばい。16時に付けた平均足より短くなってきている。
5分、陰線十字で10MAは横ばい。安値87.34を付けたところから上がってきて87.71を付けて再下落するも高値切り下げ安値切り上げの三角持ち合いレンジ。
大きな流れは下落だが30分の75MA・100MAは下落の向きになっておらずレンジ相場の状況。一旦上がってきてからの下落になってくるとイメージする。
となると高値89.24から下げてきた半値付近まで戻してから再下落になってくると考える。
30分、5分とも75MAの乖離が大きく開いており戻してくる可能性は高い。
ならばレートが下げ止まった辺りから買ってみる。

1回目:
17時直前から上昇してきてしまい、17時過ぎには87.88まで上がってきてしまった。
しかし5分75MAまでは依然として大きく乖離があり上がってくる可能性があるため、レートが下げてくるのを待ってみる。
が、レートは左の安値を割り込みラウンドナンバー87.50、87.25まで割り込んで87.13まで下がってようやく上がり始めてきた。
もう一度下げて来るのを待つ間にレートはラウンドナンバー87.50を超えて87.61まで上がってしまう。
入り損ねたなと思いつつ、レートが再びラウンドナンバー87.25付近に下がってきたところで上がり始めたため上昇になると見て買いエントリー。
18:20 87.28 買い
18:33 87.51 決済 +23pips(13分)
ラウンドナンバー87.50までを見ていたところ、ラウンドナンバー87.50手前で下がり始めてしまい建値逃げを覚悟で持ち続けたところ、再び上がり始めたためラウンドナンバー87.50付近まで伸びたところで決済。
レートは87.55まで上がり、さらに戻しながらもじりじりと上がっていく流れになった。

2回目:
1回目の後、高値が徐々に更新されていく様子からこのまま5分75MAまで上がっていくと見て、19時過ぎにレートがラウンドナンバー87.50付近に下がってきたところ、左の安値を割らずに上がり始めた辺りで買いエントリー。
19:02 87.54 買い
19:08 87.77 決済 +22pips(6分)
レートはスルスルと伸びてきた。5分75MAにタッチしてきた辺りで決済。

3回目:
2回目の後レートは下げてくるが、上がってきた5分10MAタッチで再び上がり始める。ラウンドナンバー87.75まで届かずに下がってきたが、再び5分10MAタッチで上がり始めた。安値切り上げで5分75MAを上抜けして5分左の17時の高値辺りまで上がると見て買いエントリー。
19:32 87.69 買い
19:40 87.90 決済 +21pips(8分)
5分左の17時の高値付近まで伸びてきたところ、5分100MAまで僅かだったため伸びてくるのを待って決済。
レートはその後さらに上昇して87.98まで上がった。

流れはほぼイメージ通りでしたが、開始直前から上がってきてしまいそのまま行ってしまったかと諦めかけました。
大きく下落してきて売りだったかなと思っていたところ、上がってきてくれてラッキーだったと思います。
結果的に買いでも正解でしたが、売り選択の方が良かったように思いました。

今週合計 +66pips(豪ドル/円+66pips ポンド/円0pips)
3月累計 +571pips(豪ドル/円+571pips・11日 ポンド/円0pips・0日)
さっ次!

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この記事を書いた人

元バイク業界従事者。
国家資格・二輪二級整備士免許、大型二輪免許を所持し、如何にして楽しく走るバイクになるかを、整備・調整・カスタマイズで探し求めていたが、体力の限界と資金不足から新たな構想を模索。
視野を広げ、投資を通じて日常生活から生き方まで思考を変えて不相応な野望を思い描きはじめた。
資金を作るために長時間拘束されず効率が良くシンプルな手段が良いと考えた末に、FXスキャルピングを選び取り組んでいる。

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