3月2日:豪ドル/円

4時間、陽線で安値は切り上げてきているが横ばいの75MAに頭を抑えられている様子。
30分、陰線十字。短い平均足で上昇してきたが今朝の高値を超えたところ92.16を付けて下げてきている。
5分、陰線で10MAを下に割り込んできている。
4時間レンジの中の30分で上放れしたところから、昨日3/1の高値92.22に届かず下げてきた。
となると東京時間安値の91.77から高値92.16の半値までは下がり、30分レンジであれば安値91.77付近までは下がってくると考える。
ならば、レートが上げ止まった辺りから売っていく。

1回目:
17時、下落してきたレートはラウンドナンバー92.00を下に割り込んできた。91.92まで下げて上がってきたレート、5分75MA付近ラウンドナンバー92.00付近で跳ね返ってもう一度下がると見て売りエントリー。
17:13 92.01 売り
17:37 91.92 +8pips(24分)
揉み合ってなかなか下がらなかったが、5分左の安値を超えてきたため30分75MA付近まで下がるか見ていたが下げ止まってきた様子から戻してくると見て決済。

2回目:
1回目の後すぐ、いきなり上昇してきたレート。時間的に指標ではないはずで何かしらの発言があったか。
とりあえずは様子を見ているとラウンドナンバー92.00付近から上に上がらない様子のためラウンドナンバー92.00付近から売りエントリー。
17:53 92.00 売り
17:59 91.90 決済 +10pips(6分)
30分75MA付近に下がってきたところで決済。レートはさらに下げて91.86を付けた。

3回目:
2回目の後じりじりと上昇してくるレート。ラウンドナンバー92.00付近から5分75MA辺りまで上がると見ていたところ、91.97を付けて下がり始めた。
タイミング的にちょっと遅いが5分10MAを下に割り込んでいくタイミングで売りエントリー。
18:37 91.93 売り
18:42 91.86 決済 +6pips(5分)
5分左の安値付近でレートが下げ止まった様子のため決済。

4回目:
3回目の後、レートは上がってくるが5分10MAタッチで上げ止まってきた様子。
高値切り下げで下がるだろうかと、19時ちょうどでレートがすっと下がってきたところからもう一度上がってきた辺り、5分10MAを上抜けなかったところで売りエントリー。
19:04 91.903 売り
19:12 91.808 決済 +9pips(8分)
1時間75MAを割り込んできたため、1時間100MA付近まで下がってきて下げ止まってきた様子から決済。

揉み合いながらの下落でした。
30分左の安値91.77からラウンドナンバー91.75辺りまでは下がるかと見ていましたが、下がり切らずに上がって行ってしまいました。
17時40分ごろの急騰は日銀会合に関する関係者発言で瞬間的にドル/円が動いた影響でした。
3月に入っても揉み合いレンジが続きますね。
あまりポジションを長く持ちすぎないよう、左の高値安値辺りに伸びたところで決済を心掛けて行きます。

今週合計 +97pips(豪ドル/円+97pips ポンド/円0pips)
3月累計 +82pips(豪ドル/円+82pips・2日 ポンド/円0pips・0日)
さっ次!

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この記事を書いた人

元バイク業界従事者。
国家資格・二輪二級整備士免許、大型二輪免許を所持し、如何にして楽しく走るバイクになるかを、整備・調整・カスタマイズで探し求めていたが、体力の限界と資金不足から新たな構想を模索。
視野を広げ、投資を通じて日常生活から生き方まで思考を変えて不相応な野望を思い描きはじめた。
資金を作るために長時間拘束されず効率が良くシンプルな手段が良いと考えた末に、FXスキャルピングを選び取り組んでいる。

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