2月8日:豪ドル/円

4時間、陰線で高値切り下げ、安値切り上げの三角持ち合いレンジ状態。75MA・100MAを下に割り込んできていることから安値に向かっていくイメージがある。
30分では75MA・100MAが完全に横ばいでレンジ相場のイメージ。16時に付けた高値91.56から下落してきているところ、昨晩付けた安値90.72から上昇した半値付近91.14を付けて上がり始めている。
となると高値91.56から91.14までの下落の半値付近までは上がってくると考える。
ならば上がってきたところ、30分ヘッド&ショルダーの右肩から売っていきたいところだが、今週QTAでは和也さん指定の売り買いでトレードすることとなっていて、今日水曜日も「買い」指定。
ここ最近のニューヨーク時間はレンジ相場になるので一気に下がらないことを願って、レンジの安いところから買ってみる。

1回目:
21時直前から上昇し始めたレート、高値91.56から安値91.14までの下落の半値付近まで上がったところから下げてきたら買おうと見ていると、ラウンドナンバー91.25を超えて5分左の高値付近で上げ止まり下がってきた。
半値にはまだ届いていないのでもう一度上がると見てラウンドナンバー91.25付近、5分10MAタッチして上がり始めた辺りで買いエントリー。
21:28 91.24 買い
21:48 91.32 決済 +8pips(20分)
レートは揉み合って中々上がってこず、ようやく上がってきたら5分左の高値付近で上げ止まってしまった様子なのでこの辺りで一旦決済。

2回目:
1回目の後、レートはわずかに上昇した後すっと下がってきた。
ここから下落していくかと思ったがラウンドナンバー91.25まで僅かに届かず下げ止まった様子からもう一度下落の半値に上げてくると見て買いエントリー。
21:54 91.26 買い
21:57 91.35 決済 +9pips(3分)
レートは5分75MA・100MA付近まで上昇。下がってこなかったのでもう一押し上がったところを見て決済。

3回目:
2回目の後レートは下落してくるとイメージして流れを見ていると、ラウンドナンバー91.25付近まで下げてきて再び上がってきた。
下がっていかないと言うことはラウンドナンバー91.25付近から直近下落の半値91.35付近までのレンジになってきたと考えられる。
ならば、もう一度ラウンドナンバー91.25付近に下げてきたところから買いエントリー。
23:06 91.25 買い
23:10 91.34 決済 +9pips(4分)
5分左の高値付近、5分100MAタッチで決済。

4回目:
3回目の後、下落してきたレートは5分左の安値をわずかに下に割り込んできた。下落になってくると見ていたところ、23時半から5分平均足が陽線になり30分で10MAに支えられるような形になってきた。
もう一度上がってきて下げるか?と考え、一旦上がって下げてきたレートが左の安値に届かず上げ始めた辺りで買いエントリー。
23:33 91.27 買い
23:44 91.35 決済 +7pips(11分)
レートは5分左の高値を超えたところで下がってきてしまったが、もう一度押し上げてくるのを待って左の高値を超えたところで決済。

22時からずっとレンジ相場でした。
0時過ぎに5分左の安値を下に割り込んできましたが揉み合いは続き、やっと91.10まで下げたところで再びラウンドナンバー91.25まで上げてきて1時過ぎてようやくラウンドナンバー91.00まで下がってきました。
相場はイメージ通り下落にはなりましたが、揉み合いレンジの時間が長く、売りでもイメージほど獲れなかったかもしれません。
こういう時はプラスで終わることに重きを置いてトレードしていければと思います。

今週合計 +87pips(豪ドル/円+63pips ポンド/円+24pips)
2月累計 +218pips(豪ドル/円+194pips・5日 ポンド/円+24pips・1日)
さっ次!

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この記事を書いた人

元バイク業界従事者。
国家資格・二輪二級整備士免許、大型二輪免許を所持し、如何にして楽しく走るバイクになるかを、整備・調整・カスタマイズで探し求めていたが、体力の限界と資金不足から新たな構想を模索。
視野を広げ、投資を通じて日常生活から生き方まで思考を変えて不相応な野望を思い描きはじめた。
資金を作るために長時間拘束されず効率が良くシンプルな手段が良いと考えた末に、FXスキャルピングを選び取り組んでいる。

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