2月3日:豪ドル/円

4時間は陰線で横ばいの100MAを下に割り込んできた。
30分は売りのパーフェクトオーダー。
5分は揉み合いながらも下落を続けている。
本日22時半に米・雇用統計があり相場の流れが変わる可能性があるが、現時点で流れは売り。
とりあえずは売っていく方向で米指標を待ってみる。

1回目:
22時半米指標で大きく上下してきた相場。開いたスプレッドが中々戻らなかったが、5分左の高値付近まで上がってきたところで上げ止まってきた様子でスプレッドも戻ったため売りエントリー。
22:45 90.793 売り
23:02 90.614 決済 +17pips(17分)
5分10MA付近まで戻してくるのを見ていたが下に割り込んできたためもう少し様子を見ていると、指標発表時の90.60付近で下げ止まってきた様子から決済。

2回目:
1回目の後、上昇してくるレート。4時間直近の上昇1/19安値88.11から1/26高値92.82の半値に指標の動きで到達して跳ね返ってきたため流れは買い方向に変わってしまったと見る。
仕方ないので跳ね返りそうなラウンドナンバー91.00付近に上がってくるのを待つ。
23時半、ラウンドナンバー91.00に上がってきたレート、まずは若干の戻しが出ると見てラウンドナンバー91.00から売りエントリー。
23:33 91.00 売り
23:38 90.91 決済 +9pips(5分)
ラウンドナンバー91.00から10pips程度下げたところで一旦決済。

3回目:
2回目の後、再び上昇してくるレート。もう一度ラウンドナンバー91.00を上抜けて91.06を付けたところですっと下がってきた。
次に左の高値を超えないなら5分10MA辺りまで下がってくるかなと、レートがもう一度上がってきたところから左の高値を超えなかったところで売りエントリー。
23:49 91.05 売り
23:53 90.90 決済 +15pips(4分)
5分10MA付近に下げてきて伸び止まった辺りで決済。

完全に逆張りの流れになってしまいました。
一つ大きな流れとして4時間の半値で跳ね返ってくるイメージはありましたが、今日の米指標で一気にそこまで下がってから跳ね返ってくるかはその時にならないとわかりませんね。
結果的に米指標までエントリーを待つなら、そのあとの動きを見てから売り買いを決めても遅くはなかった感じでしたが、売るにせよ買うにせよ相場の流れがイメージ出来てプラスになるポイントでエントリーできれば良いんじゃないかと思います。

今週合計 +193pips(豪ドル/円+131pips ポンド/円+62pips)
2月累計 +131pips(豪ドル/円+131pips・3日 ポンド/円0pips・0日)
さっ次!

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この記事を書いた人

元バイク業界従事者。
国家資格・二輪二級整備士免許、大型二輪免許を所持し、如何にして楽しく走るバイクになるかを、整備・調整・カスタマイズで探し求めていたが、体力の限界と資金不足から新たな構想を模索。
視野を広げ、投資を通じて日常生活から生き方まで思考を変えて不相応な野望を思い描きはじめた。
資金を作るために長時間拘束されず効率が良くシンプルな手段が良いと考えた末に、FXスキャルピングを選び取り組んでいる。

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