4時間、陽線で下がってきた10MAを上抜けてきた。
30分、下がってきた75MAに頭を押さえられていたが上抜けて100MAも超えてきた。
5分では横ばいの75MA・100MAで押し目を付けて上昇中。
4時間で横ばいの100MAにタッチで跳ね返ってきた様子から高値93.00から下落してきた半値戻しになっているイメージ。
30分左の12時の高値を超えてきたことから30分昨日の13時半高値92.31付近、1時間75MA・100MA辺りまで上がってくると考える。
4時間左の安値を割り込んで安値91.68を付けてきていることから大きな流れは下落。となると、上がってきたところから売っていく形になるが、相場の動きは鈍く本日22時半には米指標GDPの発表がある。
ならば相場の流れが変わるまで買ってみる。
1回目:
21時、左の12時半の高値を超えたレートは揉み合って上げ止まっている様子だったが、上がってきた5分10MAタッチ、5分左の17時高値付近にすっと下がったところから上がり始めたため押し目になって上がると見て買いエントリー。
21:18 92.14 買い
21:30 92.25 決済 +10pips(12分)
ラウンドナンバー92.25付近に伸びてきたところで決済。
2回目:
1回目の後レートは揉み合いながらじりじりと下げてくる。30分100MAに支えられている様子だが、もう一つ下がってきて欲しいところ。22時半米指標を待つ。
22時半米指標までに1回目のエントリーポイント付近まで下がってきたレート。米指標で上下に振れて来るが大きく下がらず5分75MAまで下がらなかったことからもう一度上がってくると見て、5分陽線が出たところから下げてきた辺り5分左の安値付近から買いエントリー。
22:46 92.132 買い
22:58 92.207 決済 +7pips(12分)
揉み合いレンジと見て5分左の高値付近に上がってきて上げ止まってきた様子から決済。
3回目:
2回目の後、下がってきたレートは5分10MAタッチ、直近高値安値の半値付近まで下げて上がり始める様子から安値切り上げで上がると見て買いエントリー。
23:02 92.175 買い
23:26 92.285 決済 +11pips(24分)
二度目のラウンドナンバー92.25タッチで左の高値は超えてくると見て30分左の高値92.31辺りまでを粘ってみるが92.29まで伸びて戻されてきたため、もう一度上がってきた辺りで決済。
3回目の高値を付けてからは下落の流れとなりました。
23時半まで待って売りをするのも一つの手でしたが、結果的に大きく下落してきただけで、トレード開始前にいつか下落してくるというイメージはあっても何時にそうなるかはわかりませんね。
最後は長い足の順張りが良いのではないかと思います。
今週合計 +124pips(豪ドル/円+58pips ポンド/円+66pips)
2月累計 +551pips(豪ドル/円+398pips・12日 ポンド/円+153pips・3日)
さっ次!