4時間、陽線で先週末に大きく下落して安値90.23を付けたところから跳ね返りの上昇。横ばいの75MA・100MAを一気に下から上抜いて、2/7の高値91.98付近まで上がってきた。
30分も陽線で75MA・100MAは横ばいだが、ほぼ戻しを付けずに上昇中。
5分も陽線で買いのパーフェクトオーダー。
日足の安値を結んだ切り上げラインに届かずに一気に上昇してきたことから、左の1/26高値で直近日足最高値と最安値の半値92.82付近まで上がってくるイメージ。
目前のラウンドナンバー92.00で跳ね返らずに超えて上昇は続くと考える。
ならば、レートが下がってきたところから買っていく。
1回目:
21時、レートはラウンドナンバー92.00を超えて92.08まで上がってきたところで下がり始めた。
直近上昇の半値付近、あるいは5分安値を結んだトレンドライン付近に下がってくるのを待ってみるが、レートの動きが鈍く5分左の高値付近91.94を付けたところから上がってきてしまった。
しかし、上昇したレートは5分左の高値まで届かずに下がってきたところから横ばいレンジになってくるとイメージする。
レートは再び5分左の安値91.94付近まで下がってきたところで、引いていた5分安値を結んだトレンドライン付近で下げ止まってきた様子から上がってくると見て買いエントリー。
22:44 91.978 買い
22:48 92.066 決済 +8pips(2分)
横ばいレンジのため5分左の高値付近を見ていたところ、いきなりすっと上がってきたので即決済。
2回目:
1回目の後、揉み合いながらじりじりと下がってくるレートはラウンドアンバー92.00付近で下げ止まっている三角持ち合いになってきた様子。
相場が動いてくるのを待っていると、レートはすっと下げて安値に届かず上昇。押し目の上昇になると見てもう一度下げてきた辺りから買いエントリー。
23:23 92.007 買い
23:34 92.093 決済 +8pips(11分)
レートは揉み合いながら上昇し左の高値92.08付近で上げ止まった様子から一旦下がってすっと92.10付近まで上がってきたため、左の高値を超えて跳ね返って来ると見て即決済。
3回目:
2回目の後すぐに引いていた5分トレンドライン付近、5分10MA付近まで下げてきたレート。10MAを割れずに上がり始めたためまだ上昇すると見て再度買いエントリー。
23:38 92.05 買い
0:06 92.25 決済 +19pips(28分)
5分左の高値を超えて92.16まで上がって戻してきたが、この流れだとラウンドナンバー92.25までは上がると見て0時過ぎまで粘って決済。
レートはその後ラウンドナンバー92.25も超えて92.46まで上がってきました。
22時~23時付近の揉み合いレンジは相変わらずですね。
この時期のこの時間帯は外してトレードするのも一つかもしれません。
今週合計 +35pips(豪ドル/円+35pips ポンド/円0pips)
2月累計 +268pips(豪ドル/円+244pips・7日 ポンド/円+24pips・1日)
さっ次!