1月9日:豪ドル/円

4時間、陽線で上昇中。日足高値を結んだ下落トレンドラインに当たってきた。
1時間・30分で陰線十字が出てきたことから下落になってくると考える。
5分では上がってきた75MAにタッチ、75MA・100MAが横ばいになってきたことから、レートは2本のMAを下抜けしてくるとイメージ。
ならば、レートが上げ止まってきたところから売ってみる。

1回目:
21時直前にレートは直近高値91.82と安値91.49の半値付近から下落して、ラウンドナンバー91.50を下抜けて5分100MAも下抜けてきた。
91.40を付けて上がってきたところラウンドナンバー91.50付近で上げ止まってきたためもう一度下がってくると見て売りエントリー。
21:23 91.50 売り
21:28 91.40 決済 +10pips(5分)
5分左の安値91.40を割り込んだところ、91.38を付けて下げ止まった様子から上がってくる前に決済。

2回目:
1回目の後上昇してきたレート、横ばいになった5分75MAタッチで上げ止まってきた様子から売りエントリー。
22:04 91.53 売り
22:28 91.45 決済 +7pips(24分)
レートは5分75MA・100MAに挟まれて揉み合ってしまい、中々下がってこず、ようやく下がってきたところで91.42まで下げて上がり始めてしまったため逃げ決済。

3回目:
2回目の後上昇してきたレートは5分左の直近高値付近、5分75MAに届かず下がり始めたため、もう一度左の安値付近までは下がると見て売りエントリー。
22:36 91.53 売り
23:03 91.29 決済 +24pips(27分)
1回目の安値付近を下抜けてしたためラウンドナンバー91.25付近まで伸びるのを粘って下げ止まってきた辺りで決済。

揉み合いで動きの鈍い相場でしたが、ほぼイメージ通りに下がってきてくれました。
終わった後にチャートを見直してみると、5分高値を結んだトレンドラインと、それを安値に当てたチャネルラインの間のレンジでした。
0時直前から大きく上昇して戻してきましたが、左の高値に届かず5分陰線を付けてきた辺りで、75MA乖離の開いている30分75MAまで下がってくるイメージがあります。

今週合計 +41pips(豪ドル/円+41pips ポンド/円0pips)
1月累計 +212pips(豪ドル/円+159pips・3日 ポンド/円+53pips・1日)
さっ次!

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この記事を書いた人

元バイク業界従事者。
国家資格・二輪二級整備士免許、大型二輪免許を所持し、如何にして楽しく走るバイクになるかを、整備・調整・カスタマイズで探し求めていたが、体力の限界と資金不足から新たな構想を模索。
視野を広げ、投資を通じて日常生活から生き方まで思考を変えて不相応な野望を思い描きはじめた。
資金を作るために長時間拘束されず効率が良くシンプルな手段が良いと考えた末に、FXスキャルピングを選び取り組んでいる。

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