12時ごろからラウンドナンバー91.00付近で揉み合って下げ止まっていたレート。一旦は30分75MA・100MA付近まで上がってきて下落するイメージでいましたが、5分75MAタッチから下落が加速して、22時半米指標までどんどん下がり続ける流れとなりました。
4時間75MAタッチで跳ね返ってきたものの、米指標で下押しされてラウンドナンバー90.00を割り込み。
下落反発の跳ね返り上昇で90.64まで上がりましたが、上昇中にも米指標で開いたスプレッドは中々戻らず、買いトレードには厳しいところから再び下落と売り攻勢な相場となりました。
TFWから帰宅後、ちょうど良くラウンドナンバー90.00付近で伸び止まってきた様子。
大きく下落はしてきたものの4時間75MAにタッチ、ラウンドナンバー90.00付近。
ここは一旦00ラウンドナンバーで跳ね返ってくると考える。
ならば、レートがラウンドナンバー90.00付近に下げてきたところから買ってみる。
1回目:
ラウンドナンバー90.00付近まで下げてきたレート、一旦上がってもう一度下げてきたがラウンドナンバー90.00に届かず上がり始めたため跳ね返ってくると見て買いエントリー。
0:08 90.04 買い
0:28 90.36 決済 +31pips(20分)
5分75MA付近で上げ止まってきた様子から決済。
2回目:
1回目の後下落してきたレート、ラウンドナンバー90.00を割り込んできたが、89.95までじり押ししたものの下げ止まって5分十字から陽線十字になってきた。
ならばもう一度上がってくると見てラウンドナンバー90.00付近から買いエントリー。
1:28 90.00 買い
1:54 90.11 決済 +11pips(26分)
ラウンドナンバー90.00付近で揉み合いから中々上がらず、ようやく上がってきたものの90.12付近で上げ止まってきたため戻しで下がってくると見て決済。
その後レートは5分10MA付近まで下げてから再上昇してくると揉み合いを経て5分75MA、ラウンドナンバー90.25を上抜けて5分100MAタッチまで上昇した。
イメージ通りの00ラウンドナンバーからの跳ね返りになりましたが、2回目はレートの動きが鈍く揉み合いが続いてしまい長時間保有となってしまうと見て終了しました。
チャート見る会参加後は時間も遅いため、大抵トレードせずに相場の流れを見ていくだけにするのですが、日中からチャート見る会で相場を見ていて環境認識が出来ており、間違いなく跳ね返って上昇してくるパターンだったのでトレードしてみました。
今週合計 +141pips(豪ドル/円+106pips ポンド/円+35pips)
1月累計 +312pips(豪ドル/円+224pips・5日 ポンド/円+88pips・2日)
さっ次!