1月11日:ポンド/円・豪ドル/円

ポンド/円・ロンドン時間
昨日10日(火)のポンド/円、トレード開始前に売りポイントから下落してしまい、値動きが荒い上に相場イメージができず、結局エントリーは見送ってノートレードでした。
売り方向は合っていましたが30分以上の時間20pips近く上下する相場でポジションを持つ自身はありませんでした。
悔しいので今日はロンドン時間でリベンジ。
17時半に30分昨日の左の高値付近161.20まで上がってきたレートは跳ね返って大きく下落。30分ダブルトップとなって5分75MA・100MA横ばいで下抜けてきたので、30分75MAまでは下がるイメージ。
ならばレートが上がってきたところから売っていく。

1回目:
レートは下落してきた半値付近まで上がって下がり始めた様子から売りエントリー。
18:30 160.98 売り
19:05 160.63 決済 +35pips(35分)
5分左の安値を抜けてきたため、30分75MA・100MA付近を見ていたところ下抜けてきたが、160.56まで下げて上がってきてしまったため75MA付近で決済。

豪ドル/円・ニューヨーク時間
ポンド/円同様に一昨日1/9(月)の高値91.82とダブルトップになってくるイメージ。
5分・30分75MA・100MAは横ばいでレンジ相場。
昨晩の安値90.77から直近高値91.67までの上昇の半値付近までは下げてくると考える。
ならばレートが上がってきたところから売っていく。

1回目:
トレード開始直前からレートは下がり始めてしまい、ほぼ戻りを付けずに91.18まで下がってしまい30分100MAにタッチしてきてしまった。
レートはそこから一気に上昇。買いの方が良かったかなと思いつつラウンドナンバー91.50付近で跳ね返ってきた様子から、もう一度上がってきたところをレートが下がり始めた辺りで売りエントリー。
23:01 91.49 売り
23:24 91.39 決済 +10pips(23分)
もう一度30分100MA付近まで下がるか見ていたが、安値91.18から直近高値91.53の半値で戻し始めたため上がり切る前に決済。

2回目:
1回目の後、レートは上昇して5分左の高値を超えてくるが91.55で上げ止まって下がり始めた。
レンジ相場上限から下がると見て売りエントリー。
23:53 91.51 売り
23:58 91.38 決済 +13pips(5分)
5分左の安値に届かず下げ止まってきた様子から決済。
レートはその後揉み合った末にもう一つ下落して91.29まで下げた。

レンジ相場が続いています。
昨年はこういう相場を見た記憶があまり無いのですが、今年はがっつりと揉み合ってくるようです。
となると、短いスパンで伸びたところプラスを獲っていくほうがリズム的にも良いかもしれません。

今週合計 +99pips(豪ドル/円+64pips ポンド/円+35pips)
1月累計 +270pips(豪ドル/円+182pips・4日 ポンド/円+88pips・2日)
さっ次!

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この記事を書いた人

元バイク業界従事者。
国家資格・二輪二級整備士免許、大型二輪免許を所持し、如何にして楽しく走るバイクになるかを、整備・調整・カスタマイズで探し求めていたが、体力の限界と資金不足から新たな構想を模索。
視野を広げ、投資を通じて日常生活から生き方まで思考を変えて不相応な野望を思い描きはじめた。
資金を作るために長時間拘束されず効率が良くシンプルな手段が良いと考えた末に、FXスキャルピングを選び取り組んでいる。

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